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セール情報でショップを更新

📊 このページについて
データシートで設定したセール情報を楽天店舗に反映させる具体的な手順を解説します。
この作業により、セール価格や商品名の変更が実際の店舗に適用されます。

🎯 重要なポイント
• セールの定義と商品の紐付けだけでは、店舗には反映されません
• 必ず「店舗を更新」を実行する必要があります
• セール終了後も同じ手順で価格を元に戻します

セール更新の手順

  1. 店舗を更新画面にアクセス サイドメニューから「店舗を更新」を選択

  2. セール対象商品を選択

    • 「セールで検索」タブをクリック
    • 更新したいセールを選択して「検索」
    • 表示された商品にチェックを入れる
  3. 更新項目を設定

    • 「セール情報を反映」からセールを選択
    • 価格・商品名など更新する項目にチェック
  4. 更新を実行 設定を確認して「アップデート」をクリック

セール更新画面 (店舗を更新画面でセール商品を選択している様子)

更新項目の詳細設定

価格の更新

セール価格を反映させる場合
以下の項目にチェックを入れます:
販売価格 - 通常の商品価格
SKU販売価格 - バリエーション商品の価格

商品名・キャッチコピーの更新

【SALE】などのプレフィックスを付ける場合
以下の項目にチェックを入れます:
商品名 (name) - 商品名の先頭にプレフィックスを追加
キャッチコピー (catchPhrase) - キャッチコピーにも反映
※商品名やキャッチコピーには、セールで設定したテキストの後に、割引率やセール価格が自動で追加されます。 例: ●●●【SALE/30%OFF】、●●●【今だけ1,280円】

更新前の確認事項

更新結果の確認

Rakuboでの確認

更新が完了すると、以下の情報が確認できます:

✅ 成功

正常に更新された商品数

❌ エラー

更新に失敗した商品数と詳細

楽天店舗での確認

  1. 楽天RMSにログイン
  2. 更新した商品ページを確認
  3. 価格などが正しく反映されているか確認
  4. 商品名にプレフィックスが付いているか確認

セール終了後の対応

💡 セール終了時の処理
セール終了後は、同じ手順で商品の価格や商品名を通常の状態に戻す必要があります。
商品データシートに入力されている情報に戻ります。


  1. 店舗を更新画面へアクセス
  2. セールで検索して対象商品を選択
  3. 「セール情報を反映」で「なし」を選択 ← ここが重要!
  4. 価格・商品名など更新する項目にチェック
  5. アップデートを実行
  6. 価格と商品名が元に戻ったことを確認

よくある質問

Q: セール価格が反映されない

確認ポイント:

  • セールの「有効」フラグがONになっているか
  • セール期間が現在の日時を含んでいるか
  • 商品とセールが正しく紐付けられているか
  • 価格優先度の設定が適切か
Q: 商品名に【SALE】が付かない

確認ポイント:

  • 更新項目で「商品名 (name)」を選択したか
  • セール設定で「商品名プレフィックス」が入力されているか
  • すでに同じプレフィックスが付いていないか
Q: 一部の商品だけ更新されない

確認ポイント:

  • エラーメッセージの内容を確認
  • 商品の販売ステータス(販売中止商品は更新不可)
  • 楽天側の一時的なエラーでないか

関連機能


次のステップ

🚀 セール情報の反映が完了しました!
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