1. 店舗の登録

楽天との連携でできること

Rakuboと楽天RMSを連携することで、以下の機能が自動化されます。

商品情報の自動同期

商品名、価格などを自動で取得・更新

ランキングバナー自動表示

楽天ランキング1〜3位の実績を自動でバナー化

レビュー管理の自動化

高評価レビューの自動選定と表示

特集ページの簡単作成

楽天GOLDへの自動アップロード

連携に必要なもの

楽天との連携を始める前に、以下の情報をご準備ください：

楽天店舗ID - 店舗URLの一部（https://www.rakuten.co.jp/xxxxx/ のxxxxx部分）
WEB API サービスシークレット - RMSから取得（SPで始まる文字列）
WEB API ライセンスキー - RMSから取得（SLで始まる文字列）
楽天GOLD FTPパスワード（任意） - 特集ページ機能を使う場合のみ

店舗登録ページへのアクセス

画面右上の「ご登録情報」をクリック
メニューから「店舗を登録」を選択

店舗登録メニューへのアクセス （「ご登録情報」メニューから「店舗を登録」を選択する画面）

店舗情報の入力

必要な情報を順番に入力していきます。

店舗登録フォーム （店舗情報の入力画面）

基本情報を入力

モール・カート名
- プルダウンメニューから「楽天」を選択
楽天店舗ID（必須）
- 店舗URLのhttps://www.rakuten.co.jp/〇〇/の「〇〇」部分
- 例：shop-abc123
店舗名
- 公式名称を入力（特集ページなどで使用）
- 例：Rakuboストア
短い店舗名
- 省略名を入力（画像のALT属性などで使用）
- 例：ラクーボ
API連携情報を入力

楽天WEB API サービスシークレット（必須）
- RMSの「WEB APIサービス」ページで確認
- SPで始まる文字列をコピー＆ペースト
楽天WEB API ライセンスキー（必須）
- 同じページで確認
- SLで始まる文字列をコピー＆ペースト
楽天GOLD FTPパスワード（任意）
- 特集ページ機能を使う場合のみ
- 今は空欄でも大丈夫です

💡 APIキーの見つけ方
楽天RMSにログイン → 「店舗様向け情報・サービス」→「WEB APIサービス」で確認できます。
詳しい手順はこちら（楽天店舗運営Navi）

自動で設定される項目

以下の項目は楽天店舗の仕様により自動設定されます（変更不可）：

文字数カウント方法: 全角1文字として計算
商品名最大文字数: 127文字
商品キャッチコピー最大文字数: 87文字

店舗を登録する

すべての情報を入力したら、内容を確認して「登録」ボタンをクリックしてください。

✅ 登録が成功すると
「店舗を登録しました」というメッセージが表示され、店舗一覧ページへ移動します。

トラブルシューティング

CSV商品一括編集機能のエラーが出た場合

⚠️ 楽天の有料オプションが必要です
Rakuboをご利用いただくには、楽天の「CSV商品一括編集機能」（月額11,000円）のお申し込みが必要です。

申込み手順：

楽天RMSにログイン
「店舗様向け情報・サービス」を選択
「オプション機能利用申込・解約」をクリック
「CSV商品一括編集」の「申込・解約」を選択
画面の案内に従って申込みを完了

詳しくはCSV商品一括編集機能の申込み方法（楽天店舗運営Navi）をご確認ください。

その他の接続エラー

APIキーを再確認

コピー＆ペーストが正確か
前後にスペースが入っていないか
SP、SLで始まっているか

楽天RMSの設定を確認

WEB APIサービスが有効になっているか
ライセンスキーの有効期限が切れていないか

店舗IDを再確認

URLから正確にコピーしているか
全角・半角が混在していないか

よくある質問

🎉 連携完了！次のステップ

楽天店舗の登録が完了しました！
次は商品情報をインポートして、Rakuboの便利な機能を使い始めましょう。

まずはこちらから

楽天店舗情報をインポート
- 商品情報を取り込んで管理を開始

その後で使える便利機能

ランキングバナー

楽天ランキングの実績を自動でバナー化

レビュー管理

高評価レビューを自動で選定・表示

特集ページ作成

楽天GOLDへ簡単にアップロード

商品一括更新

複数商品の情報を一度に編集