📤 CSVエクスポート
互換性の高いカンマ区切り形式でエクスポート
データシートに表示されているデータは、CSV形式またはExcel形式(.xlsxファイル)で簡単にエクスポート(ダウンロード)することができます。
エクスポートされるデータは、その時点で表示されている内容そのまま。
フィルターや並び替え設定もそのまま反映されます!
📤 CSVエクスポート
互換性の高いカンマ区切り形式でエクスポート
📊 Excelエクスポート
書式設定を保持したExcel形式でエクスポート
🎯 絞り込みエクスポート
フィルターで絞り込んだデータのみエクスポート
📋 カスタマイズ可能
表示列を選んで必要なデータだけエクスポート
データシートを開く
💡 ポイント
エクスポート前に、必要なデータだけが表示されているか確認しましょう!
グリッドエリア内で右クリック
データが表示されているグリッドエリア内のどこでも右クリックします。
「選択行をExport (CSV)」を選択
表示された右クリックメニューから 「選択行をExport (CSV)」 を選択します。
エクスポート設定を選択
エクスポート設定ダイアログが表示されます。必要に応じて以下のオプションを設定できます:
🛠️ エクスポートオプション
• 内部IDを1列目に追加:データの一意識別子を含める場合
• 真偽値をtrue/false → 1/0に変更:Excelでの処理を簡単にする場合
• UTF-8として保存:他システムとの互換性を重視する場合(デフォルトはShift-JIS)
• 1ファイルあたりの最大行数:5,000〜50,000行の範囲で指定可能
「エクスポート」ボタンをクリック
設定を確認したら、「エクスポート」ボタンをクリックしてダウンロードを開始します。
(グリッド内で右クリックし、コンテキストメニューから「選択行をExport (CSV)」を選択しているキャプチャ入ります)
📥 ダウンロード完了! ファイルが自動的に生成され、ダウンロードが開始されます。
🌟 エクスポートのルール
「選択したデータがそのままエクスポートされる」と覚えておきましょう!
⚠️ 制限事項
• 大量データは自動的に複数ファイルに分割されます(1ファイルあたり最大50,000行)
• 紐づけ用のセル(リレーション)は表示されません
• 無料プランではエクスポート機能は利用できません
📊 エクスポートされる列
現在表示されている列のみ
非表示列は含まれません
📋 エクスポートされる行
選択中の行のみ
全選択で絞り込み条件に一致する全データ
🔢 行の順序
現在の並び順(ソート順)を維持
価格順や在庫順など
特徴:シンプルで互換性が高い
エンコーディングオプション:
用途:
🎯 ファイル分割機能
大量のデータをエクスポートする際は、自動的に複数のファイルに分割されます:
• 1ファイルあたり5,000〜50,000行の範囲で設定可能
• 複数ファイルは自動的に連番(_part1、_part2…)が付与されます
• すべてのファイルが順番にダウンロードされます
Q: 文字化けが発生する
データシートの機能を活用して、データ分析や外部ツールとの連携にお役立てください! 📈